Time-to-Marketと言うキーワードと共にFPGA(*1)やCPLD(*2)の需要が大きく伸びて
きております。またFPGA/CPLDの性能面、コスト面でも過去10年で飛躍的に向上してい
ます。
このような中で当研究会においてもFPGA/CPLDの技術的背景や知識を深める場を設け
ることとし、斯界の有力企業であるザイリンクス株式会社の最新製品動向や設計環境に
ついてご講演いただくことになりました。
つきましては、電子回路の設計・製造に携わる多くの皆様にぜひご聴講をお勧めした
く、ご案内申し上げます
*1 FPGA (Field Programmable Gate Array)
設計した回路を開発の現場でハードウェアとして実現できるICで、小さなロジック・
モジュールを組み合わせて設計する。
*2 CPLD (Complex Programmable Logic Device)
設計した回路を開発の現場でハードウェアとして実現できるICで、論理ブロックを複
数組み合わせた構造を持つ。
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