技術講習会

開催案内

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あなたは 人目のご訪問者です。(2017/10/16)

 
テーマ   「電磁界シミュレータで学ぶ高周波技術」
講 師  小暮技術士事務所
  所長 小暮裕明 氏
開催者 主催: 長野県電子回路技術研究会
共催: new CEC 長野県電子工業技術研究会
日 時

平成29年11月22日(水)
9時30分から16時30分まで(受付9時から)

場 所
長野県工業技術総合センター 精密・電子・航空技術部門 4F 視聴覚セミナー室
  住所 岡谷市長地片間町1−3−1
  電話 0266-23-4000(代表)
受講のおすすめ

 近年、高周波ノイズへの規制が高まり、開発に携わる技術者はその対策に追われています。 そこで重要なのは、発生のメカニズムを理解し、的確な対策方法を知ることです。 一方、本格的なワイヤレス時代の到来で「電磁波を操る技術」のすみやかな習得も望まれます。 高周波のふるまいを理解するためには「電磁気学」が必須ですが、電磁界シミュレーションを活用して手順よく学べば、「現場で役に立つ知見」を身につけることができます。
 本講義では、Sonnet Lite(無償版)をインストールしたPCを持参いただき、IoT時代に必須の高周波技術を実習で学び、さまざまな疑問点をクリアにする「独学術」を伝授します。

【学習目標】
・高周波技術の基礎知識を整理し、IoT時代は「何を身につけなければならないか」がわかる。
・高速・高周波化に伴って電子回路から発生するノイズの発生メカニズムがわかる。
・電磁波発生のしくみを理解し、電波放射技術(アンテナ設計)と抑制技術(EMC設計)双方を学ぶ。
・「電圧・電流」による設計から「電界・磁界」による設計に転換するためのきっかけを得る。
・電磁界シミュレーションで何が得られるのか、どのように仕事に役立つのかがわかる。


【講師略歴】 こぐれひろあき。 技術士(情報工学部門)、工学博士(東京理科大学)、特種情報処理技術者、電気通信主任技術者(第1種伝送交換)。 エンジニアリング会社勤務を経て1992年より小暮技術士事務所を開業。電磁界解析ソフトウェア技術指導、電磁界解析によるアンテナ設計支援などの技術コンサルティング業務、セミナ講師等に従事。

<ご注意>
本講習会では、ノートPCの持ち込みと事前のソフトウェアインストールが必要となります。
★ 事務局では、PCの貸出・準備等を行うことは一切できませんのであらかじめご了承ください。
 ★

・ソフトウェアの入手方法及びインストール手順については、本講習会へのお申し込み後に個別ご連絡いたします。

参加対象者

・高周波関連技術に携わる方

定員

・20名
(メール受信の先着順1社から何名様でもお受けします。)

参加費

長野県電子回路技術研究会の会員の方             無料
長野県電子工業技術研究会(new CEC)の会員の方      無料
上記研究会の会員でない方                  5,000円/人(税込)
 ★当日現金でお支払いください。領収書を発行します。つり銭のないようお願いします。★

申し込み方法 以下のURLから申込み用紙をダウンロードしていただき、E-Maiにて以下事務局までお申し込み下さい。
申込み用紙はこちら(Word文書)[右クリック、対象をファイルに保存(A)...]
申し込み先

長野県工業技術総合センター 精密・電子・航空技術部門 電子部 竹内英樹
E-Mail: takeuchi-hideki-r(at)pref.nagano.lg.jp  ※コピー&ペーストし、(at)を@に変えてください。
電話:0266-23-4000(代表)

申込み締切り 平成29年11月15日(水)  (定員になり次第受け付け終了)
その他 E-Mailで申し込みの方へ
  まれにメールが届かない事例があります。このためE-Mailでお申し込みの方には折り返し受付した旨返信しております。3開庁日を過ぎても返信がない場合は、ご面倒ですがご確認をお願いします。



主 催
長野県電子回路技術研究会
共 催
new CEC 長野県電子工業技術研究会


長野県電子回路技術研究会へのお問い合わせは以下までお願いします。

  wadmin(at)kairoken.jp  ※(at)を@に変えてください。